"笑顔で毎日”

穏やかに 気持ち良く 「笑顔」で 毎日を過ごそう。

スローフォックストロット

木曜日の 社交ダンスは パパだけですが
(少し 難しいんです)

今は 「スローフォックストロット」を
やってるので 来ないか?

パパさん コレをやりたいらしいです


フォックストロットのムーブメントは流れるような前後の動きで
ワルツと同じスイング系統のダンスですが
異なるところは前方または後方に身体を
スイングして踊るところです。

む・・・難しい

何でも 「始めて」なので 難しくて
覚える事ばかりです。

頭 混乱状態です


夕方 6時過ぎから 出て行くとなれば
それなりに 家事をこなしていないと
ダメなので 気ぜわしいです。


行く前に 嫌だ行きたくない~と ふて寝を
してましたが・・・結局 しぶしぶ行く羽目になります

この際 パパに沢山 貸しを作っておきましょう!(笑)


            




※スロー・フォックスロット
 直訳すると、「ゆっくりな狐の小走り」となる通り
本来は狐のような軽やかなステップなところから
ついた名前だ
(英和辞典によると、フォックスロットは馬の駿足を言う)。

1911年にアメリカからフランスに渡った
カッスル夫妻が考案したという
「カッスル・ウォーク」がベースになっているらしい。

アメリカ南部では当時、ジャズの前身である
ラグタイム」という音楽が生まれていて、
それをパリの《カフェ・ド・パリ》でカッスル夫妻が踊った時
歩くようにきわめて自然に踊っていたのが
当時のパリっ子たちには斬新なステップに見えたという
このきわめて自然で軽やかな動きが狐のようなので、
後に「フォックスロット」と呼ばれた。

ラグタイム」からジャズが生まれると、
それとともに「フォクスロット」もブームとなる。

1920年にイギリスの〈ダンス教師協会〉は、
これを競技ダンスとしてステップを整理し、
今日の「スロー・フォックスロット」が生まれる事になる。
現在ではスローテンポのジャズ、
またはブルースにマッチしたステップである